乾燥・焼却の豆知識

「炭素繊維の乾燥」について

炭素繊維は有機繊維を高熱で焼いて性質に変化を生じさせ、炭素含有量を高くした繊維のことです。 その特徴は軽く・強く・固いということにあります。 鉄と比較して、重さは4分の1、強度は10倍、硬度は7倍以上と言われています。 疲労への耐性、腐食への耐性、振動への耐性、X線の透過性、熱伝導率が高いという特性を持っています。逆に、熱膨張率は低いため大きさが変わりにくいという極めて優れた素材です。

 

また、炭素繊維強化プラスチックは普段はあまり意識されてはいませんが、現在の私たちの暮らしになくてはならないものになっています。 ゴルフシャフト・テニスラケット・スキー板など、さまざまな用途で活用され、軽量化はもちろん性能の向上に大きな役割を果たしました。 さらに、大型旅客機の機体にも活用されています。機体の構造重量の多くを炭素繊維強化プラスチックが占めている機体もあります。燃費の向上はもちろんですが、胴体構造の強度を高めることにより、客室のスペースが拡がり快適性も高まりました。

 

その他にも印刷機や高圧タンク・耐震補強材・風力発電・土木・建築・産業用機械・航空宇宙開発など、さまざまな分野での活用が期待されています。

 

当社では、炭素繊維の乾燥に優れた下記の製品を開発・製造しております。

「炭素繊維の乾燥」に関連する当社の製品