乾燥・焼却の豆知識

「染料の乾燥」について

染料とは、繊維などに色を付ける際に用いる色素となる物質のことです。

 

染料の原料としては、元々は藍(あい)や茜(あかね)などの天然染料が用いられていましたが、現在ではそのほとんどが化学的に作られた合成染料です。

 

現在では、染料の対象となる材料は繊維だけでなく、プラスチック、ゴム、医薬品、紙など多様な材料が対象となっています。

 

染料と同様に繊維などに色を付ける際に用いられる物質として顔料がありますが、顔料は水に溶けないという特性があり、一方で、染料は水に溶ける特性があります。

 

当社では、染料の乾燥に優れた製品を開発・製造しておりますので、是非、お気軽にご相談くださいませ。

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